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2004年 08月 05日

極麺王@巣鴨

極麺王で「ごくめんおう」と読むらしい。TVチャンピオンの第5回ラーメン王選手権で優勝した立石憲司氏プロデュースによる店である。以前から行ってみたいと思い続けていたのだが、巣鴨まで出向くチャンスがなく、そのまま時が過ぎていったものの、今月13日に諸事情により閉店すると聞いたものだから、慌てて食べに行ったという経緯を経ている。

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13時半過ぎ、巣鴨駅を出てから歩いて5分強で到着。昼過ぎだからか、店内には客が1人。まぁ場所が悪いってのもあるのかも。おばあちゃん達に受け入れられれば、大いに繁盛できる場所には建っているのだが、受け入れられない理由がある。

店名の通り、麺が以上に太い…。(小粋にそばの様にすすって飲み込めば、たちまち喉に詰らせそうな太さ…)

頂いたのは、つけ麺大盛り+煮玉子(¥950)。麺の湯で時間がラーメンなら8分、つけ麺は13分かかるとのこと。(※通常は上記の四分の一でも長い方だと思う。)スープはうっすらと浮く背油に、煮干しや魚介風味の醤油味。少し酸味が強いか。しかし極麺なので、これくらいつけダレにパンチがないと、味わえないかも…。それを少しマイルドにしてくれるのが、焦がしたネギで、細切れにしたチャーシューだけのつけダレには、いいアクセントにはなっている。ただやはり麺を食べ続けるにつれて飽きがきてしまう。この店だけという極麺に価値があるだけに、タレの単調さがもったいなさを感じさせる。

しかし、ラーメンブームが過ぎ去っていく中で、立石憲司氏は流行に左右されやすい私達に、麺というのはこんなに美味いんだという原点回帰への提示をしているのではないだろうか……と、食事中にふと考えてしまった私は、一本一本味わいながら噛みしめた…。
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by junyasilas | 2004-08-05 18:33 | 麺's


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