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2004年 08月 27日

麺舗十六@要町・池袋

今回は私的支持No.1の店、十六!「最強のラーメン307軒2002(講談社週刊現代)」で新店ながらも大々的に紹介され注目を浴びた店である。私は雑誌以前から通っていたので、本で紹介されてからは、1時間以上の行列ができ、うれしくもあり悲しくもあったのは事実。
池袋の雑踏から少し離れた閑静な場所にたたずむ店にも拘らず、圧倒的な存在感と異彩を放つ店である。自家製麺の店をたいていは食べ歩いた店主の古川氏が、自信を持って作る十六madeの麺は、180g(一般的量)~400g以上(多め)までなら値段は同額で客を惹きつける。現在はブーム的なものも去り、また多少値段が上がったせいか、長くても30分待ち位で入店できる。

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今回食したのは、というか、毎回同じものしか頼まなくなってしまったが、つけそば多め+肉(チャーシュー)+味付け玉子+めんま(¥1000)。ひとまず麺だけを一本すすってみると、口にホワッと粉の香りが広がる。また、太麺にはコシと弾力感があり、噛む度に麺が口中で踊ると表現しようか、これは食した人にしか分からない感覚である。つけ汁は少し酸味のある濃い醤油風味で、麺をどっぷり浸し、箸で上げると大量に入っている薬味が麺に付着し交わり、和音を奏でるのだ。
また食べ終えた後にスープ割りをしてもらう事必至(※スープ割り=つけ麺はつけ汁がラーメンより濃く出来てるので、麺を食べ終えた後そのつけ汁にスープを注いでもらうことで、つけ麺全てを堪能出来るようになる。蕎麦湯みたいなもの。出来ない店もあるので注意)。魚だしの黄金のスープをカウンター台で注いでもらえば、一片して自分は日本人で良かったと感じてしまうほどの「和」テイストの一品。底に沈んでいる肉をよそりながら、全て堪能、食事中常に圧巻間違いなし。
隣が食べている麺の量に退いて、少なめに頼んだりしたら、後の祭…。なぜならこの麺とこのつけ汁があれば、時間も忘れて食に没頭できる。多めに頼んでも、もう食べ終えてしまった…、うまかった…、また来よう…、夫婦二人三脚で一生懸命に私達を出迎えてくれる暖かい真心が更にそう感じさせてくれる店、麺舗十六なのである。
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by junyasilas | 2004-08-27 18:40 | 麺's


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